お隣の隣に住んでいらっしゃる幸田さんも、実は学会員でした。
それを今まで知らなかったのは幸田さんは、隣の地区に所属していたからです。
80歳でいられますが、まだまだ現役の元気なおばあちゃんです。
昨日の夜、新聞をぜひ入れさせてほしいとうかがった時、
「なんでやな?え?うちも学会員やでー!」とおっしゃり、驚きました!!!
どおりで、親切な方だったんです。
それで今日家に帰ってみると、幸田さんから郵便受けに手紙がありました。
おでんを作っているので、くれると言うことでした!
早速、うかがうって色々と学会の話をしました。
幸田さんは63歳の時に旦那さんがなくなったそうです。
それから、地域から孤立して一人で困っていたところ、
区議のS先生に相談し救ってもらい晴れて学会員になったそうです。
それ以来ずっとS先生の地区の下ごしらえに奔走されています!
おでんは新事業の打ち合わせに来ていたM先輩とともに美味しくいただきました。
お皿を綺麗に洗うM先輩に(もちろん学会員です)感動!
M先輩の新事業とはズバリNPO法人と言うものです。
やはり目の撃ちどころが違うんです。
詳しくは規格の途中なんで詳しくは書けませんが、
人の役に立つことなんです。
M先輩いわく、
「奉仕の精神、自分より他人、これこそが法華経、御書の精神や!」
「小さくまとまること、これはするな!逆に小さなことができない人間は先生のようにはなれないんや!」
「御書は自分だけやない。人様のことも想像して働きかけることが大事や!」
「それはビジネスに通じる精神や、商売とは違うところや、商売は自分の利益の追求にすぎひんのや。つまりビジネスとは他人の幸福を願うことや、だから売れる。」
「そこを勘違いしたら、商売に落ちてしまう。「BUSINESS」ビジネスってBUSY、つまり「忙しい」がNESS「過ぎる」と言うことなんや、、つまりは「忙しすぎる」という状態や。なんで忙しいか?それもわからんのか?「人の幸福の提供」に忙しいんや!」
「そういう意味で「忙しくない人間」これは堕落者や。なので新事業では「忙しいからできません!」とかいうスタッフはいらんのや!忙しいなんて言う奴は死んだ方がましや!」
M先輩は新事業に向けて忙しく働いていますが、
そういえば、M先輩から「忙しいから無理や。」と聞いたことはありません。
「忙しい。」これはBUSINESSでは禁句なんですね。
勉強になります。
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