今日は自分で独立してやっている副業?についての先輩について少し話します。
副業と言ってもこれは正業という分野に入るんですが、
ここでは名前は差し控えておきますが、大手の流通以前の商品を扱う事業です。
日本の流通と言うのは複雑で、問屋というものを数か所通りまして、
それで時間とコスト(倉庫料金)というのもでおお化けします。
それらを私たちはカットして直接お客様や販売員に売るので無駄がない仕組みです。
僕が扱っているのはどこの家庭にでもある食器用洗剤ですが、
環境に良い、勿論人体の影響力はないものです。
矯正下着の販売をしていたころのM先輩と言う(大先輩(笑い))に誘われて、
きっかけはそういうものでした。
M先輩が独立されたのをきっかけに呼んでもらいました。
そのM先輩が僕の実家にやってきて、というのも実家に事務所を置いていますから、
正式には事務所に来られたのです。
その時にM先輩から忠告として、
「君の事務所は間取りは立派だが少し本が少ない。」
「本を少しおけば、その人はこういう本を読んでいるんだ。」
「たとえ読まなくても人間性がわかるものだよ。」
ということを言われました。
M先輩の事務所も先輩のお母さんの実家にありますが、
確かに事務所的にできているんです、
そこの違いは本棚だったのです。
そこで午後からM先輩と同行で家具の吉村で、詮索です。
吉村とミドリ電化を見て回りまして、結局はM先輩お勧めのサン電化で買いました。
組み立て式なので、M先輩と組み立てたのですが、
固定する金具が5本ほど折れていましたが、代用品で何とかなりました。
この辺の知恵はさすがM先輩はもと飲食店のカラーコーディネーターの資格を持っているのです!
8畳の事務所に本棚があり、事務所らしくなったんです!
しかし、それらしい本がないのでここでまたブックオフ東寺店に買い出しです。
どういう本がいいのか、やはり流通の本と思いましたが、はっきり言って東寺店にはないんです。
本はまたM先輩がくれるということでとりあえず同じ流通、独立という視点で、
マネーの虎でも有名な堀之内九一郎氏の「どん底からの成功法則」と言う著作を買いました。
もう読破しましたが、良い本です!特に若者にはお勧めです!
ブックオフ東寺店はちょっと狭いせいもあって、思想コーナーが不十分です。
池田先生の著書が少ししか見当たらなかったので、
「充実してないですね?」という僕に、
「おいおい、先生の本を売るのかよ?」とM先輩の厳しい激励(笑い)
ということでその日買った本は、それと、「ニュースキンの哲学」、「めぞん一刻」でした。
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